混ぜる時間に、心地よさ
卵焼きやオムレツを作る前、静かに卵を混ぜるひととき。
ときここちは、料理の準備そのものを少し心地よい時間へ変えてくれる道具です。
白身と黄身がなめらかに混ざることで、口当たりまでやさしく整っていきます。

調理器具でありながら、使う動作はどこか軽やか。
毎日の台所に自然となじみながら、小さな違いを積み重ねてくれる一本です。
白身を切り、均一に混ぜる
ときここちは、卵の白身を細かく切りながら混ぜることで、黄身と均一になじませるために生まれた調理道具です。
先端の形状や薄さまで細かく設計されており、泡立てすぎず、なめらかな状態へと整えてくれます。

金属加工の技術を活かしながら、一つひとつ丁寧に仕上げられているのも特徴。
見た目はシンプルでありながら、使うことで違いを実感できる道具です。
探究心から、生まれた一本
ときここちは、「もっときれいに卵を混ぜられないか」という素朴な疑問から生まれました。
金属加工の技術を活かしながら、白身をどう切れば均一に混ざるのかを何度も試し、現在の形へとたどり着いています。

また、大量生産ではなく、一本ずつ丁寧に仕上げる姿勢も大切にされています。
どの一本がお客さまの手元に届いても満足してもらえるように。

その実直なものづくりへの向き合い方が、使い心地や品質の細部にまで表れています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
変わらない探究心
東京都荒川区
トネ製作所 利根通さん
略歴
東京都荒川区の金属加工メーカー「トネ製作所」の2代目社長。高校で情報科を学んだ後、1980年に家業へ入社。創業期からの金属加工技術を継承しつつ、BtoC商品開発にも挑戦している。
ものづくりで大切にしていること
幼少期からの探究心と好奇心を原動力に、技術の仕組みや可能性を追求する姿勢を貫く。BtoBで培った金属加工技術を活かし、日常をちょっと豊かにする商品開発に取り組む。
仕事観・人生観
純粋な興味とお客さまへの喜びを原動力とし、職人としてのこだわりを大切にする。作る一本一本に責任を持ち、どんな時も手を抜かずに取り組むことが信念。
ストーリー紹介
卵の白身と黄身を美しく混ぜる「ときここち」は、妻の一言がきっかけ。好奇心を原動力に試行錯誤を重ね、手仕事で一本一本仕上げる。利根さんの純粋な探究心とこだわりが、製品の品質と信頼を支えている。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:(約)W2.7 × D14.6 cm