日差しの強い日の、頼れる一本に
強い日差しの下で広げると、ふっと影が落ちて体感温度が変わります。
コットンの涼やかな生地が光をやわらかく遮り、暑い日の外出がすこし楽になる。

雨の日にもそのまま使えるから、天気を気にせず毎日同じ傘を持ち出せます。
コンパクトな50cmサイズで、持ち歩きもしやすい仕様です。
シンプルな生地ほど、機能が映える
細い糸でやや粗めに平織りしたコットン100%の生地に、防水加工とラミネート加工を施すことで、遮光率99.99%以上・UVカット率99.9%以上・遮熱指数50%以上を実現しています。
涼しげな表情はそのままに、日差しをしっかりと遮る——コットンならではの組み合わせです。

手元には竹を使用し、軽くて上品でシンプルな中におしゃれ感のある仕上がりになっています。
オフホワイト・ピンクグレー・テラコッタという落ち着いた3色は、服装を選ばず、長く使い続けられる色です。
職人の木型が、傘の美しさをつくる
傘の形の美しさは、生地を裁断するときの木型が決めます。
小宮商店の職人は、その木型を自ら作り、生地の状態に合わせてミリ単位で調整しながら一本一本を仕上げています。

量産品との差は、広げた瞬間の形と手触りに現れる——そう確信しているからこそ、急成長より職人の技術を守ることを選んできた。
1930年の創業から受け継がれてきたその姿勢は、2018年に「東京洋傘」として東京都伝統工芸品に認定されるかたちで、社会からも認められました。

品質をないがしろにしないという、譲れない一点が、この傘の美しさをつくっています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
無欲なこだわり
東京都中央区日本橋
小宮商店 小宮宏之さん
略歴
1930年創業の国産洋傘メーカー。3代目社長。職人技術を守りつつ、品質と地に足のついた経営を大切に、伝統を次世代へ継承。
ものづくりで大切にしていること
職人の技術を尊重し、手作りの美しさを損なわないこと。傘の形や手触りに細部までこだわり、量産品との差別化を図る。
仕事観・人生観
困難な状況でも譲れない価値は守る。一方で柔軟さも持ち、急成長よりも職人の技術と品質を守る経営を重視している。
ストーリー紹介
伝統の傘づくりを継承し、2018年には東京都伝統工芸品に認定。品質を最優先に、職人と共に美しい傘を作り続けている。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:
親骨の長さ 50.0cm
開いた直径 約85.0cm
全長 約76.0cm
重量:約410g
素材/原材料について
生地:綿100%(甲州織)
中棒:楓
手元:竹