食卓に、やさしい区切りを添える
日々の食事の中で、箸をそっと置くひとときに。
小さな存在ながら、食卓全体の印象を整えてくれます。

家族での食事はもちろん、来客時や少し丁寧に過ごしたい場面にも。
並べるだけで、自然と心地よい流れが生まれます。
「しあわせのはしわたし」という名の通り、人と人の時間をやわらかくつなぐようなセットです。
花のかたちと色で楽しむ、さりげない彩り
花をモチーフにした立体的なフォルムが特徴の箸置き。
やわらかな曲線が、食卓に穏やかな華やぎを添えます。

四季をイメージした4色の組み合わせで、料理や気分に合わせて使い分けられるのも魅力。
花びらにはゆるやかな傾斜をつけ、箸が転がりにくい設計に。
見た目と使いやすさのバランスが取れた仕上がりです。
立体感を生む、イッチン技法
磁器ならではの硬さと丈夫さを持ち、割れにくく、長く使い続けられます。
やわらかい泥状の土を絞り出し、模様や凹凸を描く「イッチン」技法を使用。
線や面に自然な立体感が生まれ、手仕事ならではの表情を引き出します。

ひとつひとつ手作業で施されることで、わずかな揺らぎや個体差が生まれるのも特徴。
繊細な装飾でありながら、日常の中で楽しめる仕上がりです。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
自分の感情を大切に
愛媛県伊予郡砥部町
工房 釉瑠璃(ゆるり) やまさき まさこさん
略歴
高校時代にフロリダへ留学。社会人として飲食業界で経験を積んだのち、結婚を機に砥部町へ移住。
2022年に工房 釉瑠璃を創業し、日々の暮らしに寄り添うものづくりを続けている。
ものづくりで大切にしていること
「自分がワクワクやドキドキを感じられること」を何よりも大切にしているやまさきさん。その感情が、手に取る人の心にも伝わると信じている。
「ゆったりとした時間を過ごしてほしい」という想いを込め、日常の中で小さな贅沢を感じられる器やアクセサリーを手がけている。
仕事観・人生観
「何事も表面だけを見ていても分からない」という考えのもと、自ら行動を選び続ける。
「どうすれば砥部焼をもっと知ってもらえるのか」という想いから、異業種から砥部焼の世界へ飛び込む決断をした。
ストーリー紹介
「砥部焼を地元以外の人にも届けたい」という願いから、自身の工房を立ち上げる。
若い世代にも興味を持ってもらうきっかけをつくるため、砥部焼では珍しいアクセサリーの制作など、新しい表現にも挑戦している。
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サイズ/重量/容量について
入数:箸置4個(木箱付)
1つあたりのサイズ:約 4.0 × 4.5 ×H1.0 cm
取り扱い上の注意について
・手づくりのため、柄の入り方、色合い、形、大きさ、厚みなど、個体差があります。
・ごく稀にピンホール(針の先で突いたようなごく小さな釉薬の穴)や、貫入(釉薬の亀裂)が見られることがありますが、ご使用に支障はありません。