包まれるたび、肌がほっとする
お風呂上がりの肌を、ふんわりと包み込む上州絹屋のバスタオル。
やわらかな肌あたりの中に、絹ならではのなめらかさを感じられる一枚です。

タオルで水分を拭き取る時間まで、肌をいたわるケアのひとつに。
強く擦らなくても、やさしく押さえるように使うだけで、心地よく水分を吸い取ってくれます。
毎日使うものだからこそ、素材のやさしさを大切にしたい。
そんな気持ちに寄り添ってくれるバスタオルです。
絹糸を織り込んだ、やさしい使い心地
パイル部分に群馬県産の絹糸を使用したバスタオル。
絹に含まれるシルクプロテイン(天然タンパク質)の働きにより、肌への負担を抑えながら、余分な脂分をやさしく取り除きます。

天然の抗菌力を備えているため、清潔に使いやすいのも特長。
素材から加工まで国内で一貫して製造されています。

薬剤を使用せず製糸することで、繭に含まれる「セリシン」を多く残した仕上がりに。
絹本来の肌馴染みの良さと、しっとりとした使い心地を楽しめます
繭から生まれる、絹の力
繭に含まれる天然タンパク質「セリシン」は、人の肌に近いアミノ酸「セリン」を豊富に含む成分。
保湿・保護・抗酸化作用などに優れ、スキンケア成分としても注目されています。

上州絹屋では、群馬県で育てた蚕「ぐんま200」を使用。
20年以上にわたり、養蚕から製糸まで丁寧に向き合いながら、薬剤を使わずに加工を行っています。

通常は取り除かれることの多いセリシンを残したまま仕上げることで、絹本来の力を活かしたものづくりを続けています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
地域や人との縁を繋ぎ続ける
群馬県桐生市
ミヤマ全織 中井永佳さん
略歴
高校卒業後に上京し、美術大学でデザインを専攻。当初は、家業を継ぐつもりはなく、木工など絹とは異なる道で学ぶ。出産や時間の経過とともに「父の代で会社を終わらせたくない」という想いが芽生え、2020年にミヤマ全織へ入社。現在は専務としてブランド「上州絹屋」の開発を担う。
ものづくりで大切にしていること
群馬の9種のシルクから原料を選び、自社で養蚕まで行う「素材を深く知ること」へのこだわり。「糸をつくる人とつくる人の距離をなくす」想いから、生糸だけでつくるものづくりを貫く。妥協しない姿勢が上州絹屋の品質を支えている。
仕事観・人生観
「生糸を使い続けなければ産地が消える」という危機感から、生糸づくりを守りつないでいる。国産シルクの高価さは工夫で抑え、若い世代でも手に取りやすい価格を実現。薬剤を使わない製糸だからこその安心品質を届けている。「故郷の産地・家業・人を未来へつなぎたい」その想いがブランドの原点になっている。
ストーリー紹介
ミヤマ全織の中井永佳さんは、父が築いた縁と地元養蚕業の伝統を守るため、国産生糸にこだわった自社ブランド「上州絹屋」を開発。高速織機で切れやすい繊細な生糸でも、7年の挑戦を経て量産化を実現。養蚕農家を守りながら、若い世代にも純粋なシルクの価値を伝えようとしている。その姿には「出来ない」を「出来る」に変え、昔からあるものを大切に紡ぎ続ける想いが宿る。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:(約)W59.0 × H116.0 cm
素材/原材料について
素材:絹55%、綿45%
原産国:日本