食卓に、軽やかな彩りを添える小皿
お菓子をのせたり、取り皿として使ったり。
透明感のあるガラスが、食卓にやわらかな華やかさを添えてくれる小皿です。

渦を描くように広がる縞模様は、どこか花びらのような印象。
光を受けるたびに表情が変わり、料理や空間を軽やかに引き立てます。
赤・黒・青、それぞれ異なる空気感を持ちながら、日常の中にさりげない彩りを生み出してくれる一枚です。
流れる線が重なる、ガラスの模様
透明なガラスの中に、幾重にも重なる細いラインを閉じ込めたデザイン。
流れるような曲線が重なり合うことで、花のようにも渦のようにも見える独特の表情を生み出しています。

直径12cmの小ぶりなサイズは、取り皿や菓子皿として使いやすい大きさ。
高さを抑えたフラットな形状で、食卓にも自然と馴染みます。

色ごとに印象も異なり、赤は華やかに、黒は落ち着いたモダンさ、青は涼やかな透明感を感じられる仕上がりです。
かたちに向き合い、責任を持つ
ORIGINAL FORMという屋号には、自分のオリジナリティを表現すること、そして形に責任を持つという意味が込められています。
その背景にあるのは、使う人だけでなく、料理や飲み物を生み出す人への想い。

使いやすさと表現の両立を大切にし、場面や用途に寄り添うデザインを追求しています。
手にしたときの心地よさと、視覚的な魅力が自然と調和するものづくりです。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
温かみのある独自性
石川県金沢市
ORIGINAL FORM 髙梨良子さん
略歴
幼少期にガラス職人の仕事をテレビで見て興味を持つ。芸術系短大を卒業後、東京ガラス工芸研究所で専門知識を習得。その後、徳島や富山のガラス工房で経験を積み、2007年に独立。自らローンを組んで窯を購入し、自分で溶かしたガラスでのものづくりを実現。
ものづくりで大切にしていること
「ユーザーの使いやすさ」と「自身のオリジナリティの表現」を両立させること。料理や飲み物との調和、使う場面に合わせた形やデザインを追求。酒器では日本酒の種類や色が分かることを意識するなど、細部までこだわる。グラスのスタッキング時の美しさも考慮。
仕事観・人生観
手作りの温かみや、人の気持ちを大切にする価値観を根底に持つ。幼少期に祖母と作った体験から、自分で作り出す喜びと、人に伝える温かさの大切さを学ぶ。オリジナリティを表現しつつ、器を通して使う人や食材、料理人への想いを届けることを重視。
ストーリー紹介
幼少期の体験や祖母との思い出が、繊細で美しい縞模様の器やグラス、子どもでも使える落としても割れにくい箸置きなど、作品の形や使い勝手への配慮に反映されている。ガラスへの愛着と、人や料理への思いやりを両立させたデザインが、髙梨さんの作品の魅力を生み出している。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:Φ12.0 × H1.7 cm
取り扱い上の注意について
✕電子レンジ
✕食洗機
・本製品は耐熱ガラスではありません。
・熱湯は注がないでください。
・温度差に弱いので冷凍庫(冷蔵庫)に入って冷えた状態で暑いお湯を入れると割れる事があります。