混じり気のない感情
石川県白山市
しんち林業 進地由佳さん
略歴
メーカー内勤職・通信会社営業職を経て、夫が営む「しんち林業」の仕事を手伝った際に、伐採直後の木の“生きた香り”に衝撃を受け、白山の木を使ったアロマづくりを開始。試作を重ね、林業から生まれる素材を活かした香りのブランドを立ち上げる。
ものづくりで大切にしていること
伐採後にしか生まれない、木の「本当の香り」をそのまま届けること。
何十回もの試作でも妥協せず、「感動したあの瞬間の香り」に近づけるために作り続ける。
地元・白山の木と水だけでつくり、その土地の空気まで感じられる本物の香りを目指している。
仕事観・人生観
自分が“心から良い”と思うものは、自分の手でつくる――小さな頃から身につけた姿勢を今も貫く。外に頼れば早いことでも、手を動かし続けることでしか生まれない納得がある。
香りを通じて、木の命の価値を伝え、白山の自然を未来に残していくことを仕事の使命と捉えている。
ストーリー紹介
進地さんは地元の自然を感じてほしいという想いでアロマ作りを行っている。アロマはもちろん、モノづくりにすら携わったことがなかったため、1から自分で調べたり聞いたりしながら形にした。その根底には、モノづくりを行っていた両親の存在がある。決していい加減な仕事はせず、本物のモノづくりにこだわる両親の姿を見て進地さんは育ったのだ。
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