軽やかな色を、さりげなく
ナッツやクラッカーを少しずつ並べて、気軽なひとときに。
やわらかな黄色が、食卓に明るさと温度を添えてくれます。

ややコンパクトなサイズ感は、副菜やちょっとしたおやつにも心地よい。
日常のなかに、軽やかなアクセントを添える器です。
やさしく映える、やわらかな黄色
ややコンパクトなサイズで、スペースを取らない使いやすい一枚。
穏やかな黄色の釉薬が、料理の色味をやさしく引き立てます。

わずかなゆらぎや色の濃淡も、手仕事ならではの個性。
食卓に自然に溶け込みながら、ほどよい存在感を持つ器です。
量産という選択に込めた、やさしさ
つくり手の3RD CERAMICSは、岐阜県・多治見で美濃焼を手がける陶磁器メーカー。
子育てを経験する中で、「大勢の人が手に取りやすい価格であることが、子ども食器には大切」と考え、あえて量産という方法を選びました。

それでも、土や質感へのこだわりは変わりません。
落ち着いた色合いとやわらかな風合いが、料理を引き立てながら、空間に自然と馴染みます。
シンプルなかたちの中に、使い続けても飽きのこない佇まいが宿っています。

量産でありながら、ものづくりへの誠実さを感じられる器。
日常の中で気負わず使い続けることで、少しずつ暮らしに馴染んでいきます。
だからこそ、特別ではない日にも自然と手に取りたくなる一枚です。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
シンプルという個性
岐阜県多治見市
3RD CERAMICS 長屋さん・土井さん
略歴
多治見市陶磁器意匠研究所で出会い、卒業後はそれぞれ作家活動やメーカー勤務を経験。
2014年、多治見市で「作品」と「量産品」の中間にある“第3の陶芸”を志し3RD CERAMICSを創業。
使い手の暮らしで完成する、余白あるプロダクトを追求する。
ものづくりで大切にしていること
料理や花、生まれる生活シーンこそが主役であり、器は控えめな佇まいであること。
使う人の想像が入り込む“余白”を残し、普遍的で長く愛される形を磨き続ける。
無理のない生産方法を選び、ロスを抑えながら誠実に作る。
仕事観・人生観
自分たちの家族や暮らしを大切にしながら働くことが、良いモノづくりに繋がるという考え。
個人作家でも大手量産でもなく、「自分たちだから作れるもの」を見つめ続ける姿勢が原点。
暮らしを提案する者として、自分たちも無理なく自然体であることを大切にしている。
日々の判断や価値観の積み重ねが、“3RD CERAMICSらしさ”を形づくっている。
ストーリー紹介
3RD CERAMICSは、普遍的なものを洗練させることで、使い方の自由度が高いモノづくりを行っている。これは、自分たちのモノづくりに対する葛藤に向き合った結果生まれた。
そんな3RD CERAMICSは、暮らしを提案している。だからこそ、自分たちの家族や暮らしも大切にした働き方をしている。
無理なく、そして、自分たちの個性にあらがうこともなく、モノづくりをしているのだ。
このつくり手のストーリーを読む
サイズ/重量/容量について
サイズ:W36.0 × D10.0 × H2.0cm
重量:400g
取り扱い上の注意について
○電子レンジ
○食洗機
×オーブン
×直火