本質と知的好奇心の追求
　- クラフトを感じる波佐見焼きの食器 -

山下陶苑の3代目社長の山下さんは、幼い頃からラジオを分解するほどの好奇心と探究心の持ち主。一方で、家業に入社してからは経営視点から、量産の壁を乗り越えるために夜遅くまで独自の技術や製法の開発を行なった。結果的に、生み出した数多くのオリジナルブランドには、つくり手としてのワクワク感と経営者としての視点が融合している。 つくり手の想いを知るつくり手を知る