気分に合わせて選ぶ、ふたつのお茶
すっきりと整えたい朝には煎茶を。
香ばしさでほっと一息つきたいときには、ほうじ茶を。
その日の気分や時間帯に合わせて選べることで、お茶の時間に自然なリズムが生まれます。

どちらも日常に取り入れやすく、淹れ方にとらわれすぎない心地よさ。
気負わず楽しめるからこそ、ふとしたタイミングで手が伸びる。
暮らしの中に静かに寄り添う、ふたつのお茶のセットです。
それぞれの魅力を引き出した、煎茶とほうじ茶
煎茶のすっきりとした清涼感と、ほうじ茶の落ち着いた香ばしさ。
その違いを行き来することで、お茶の時間に奥行きが生まれます。
ひとつずつ選ぶのとはまた違う、セットならではの楽しみ。

煎茶は、日本茶の代表品種「やぶきた」の春摘み一番茶のみをブレンド。
“0〜100℃どの温度でもおいしく淹れられる”ことを目指して仕上げられており、澄んだ香りと清涼感のある味わいが特徴です。淹れ方に迷いにくく、日常に取り入れやすい一杯。

ほうじ茶は、一般的には珍しい一番茶を贅沢に使用。
一年間低温で熟成させた茶葉を直火でじっくりと深煎りすることで、芳醇な香りと深みのある味わいに仕上げられています。香ばしさの中に、やわらかな余韻。
山の環境が育てる、澄んだ味わい
このお茶は、岐阜県東部・東白川村で育てられた茶葉を使用。
標高1,000m級の山々に囲まれ、寒暖差の大きい環境の中で育つことで、濃厚な旨味と爽やかな渋みがバランスよく生まれます。清涼感のある“山の香り”も、この土地ならではの特徴。

収穫後は、蒸し時間を最小限に抑えた「浅蒸し」を中心に仕上げ。
火入れやブレンドは、茶農家出身の茶師が監修し、茶葉の個性を引き出しています。
土地と技術が重なって生まれる、奥行きのある味わいです。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
価値へ真っ直ぐに
岐阜県美濃加茂市
茶淹 伊藤さん
略歴
企業向け営業を経て、お茶の世界へ。街のお茶屋で経験を積み、自身でブランド「茶淹」を立ち上げ、日本茶の価値を再定義。
ものづくりで大切にしていること
生産者や現場のストーリーに触れ、味や香りの違いを理解しながら、お茶の魅力と価値を正しく伝えることに徹底する。
仕事観・人生観
周囲が喜ぶことや価値あることに動く。枠にとらわれず、自身が良いと信じることをお茶を通して実現する姿勢を貫いている。
ストーリー紹介
オンライン展開や湯呑「CHAPTER」など新しい取り組みを通じ、古くからの文化を絶やさず、日本茶の価値を現代の暮らしに届けている。
このつくり手のストーリーを読む
サイズ/重量/容量について
【煎茶】
3g×8個
【ほうじ茶】
3g×8個
取り扱い上の注意について
※チャック付きアルミ袋を使用。開封後も安心して密閉できます。
保存方法:茶葉は「湿気・高温・紫外線」にとても弱いです。開封後は、密閉性の高い茶筒などの容器に移し替えて高温にならない場所で保存してください。