一枚あると、季節の変わり目が怖くない
朝の肌寒さに、冷えた室内に、夕暮れの風に。
ショールを肩にかけるだけで、体の緊張がすっとほぐれていきます。
マフラーより大判だから、首元を包んでも、膝の上にかけても、肩からゆったりと羽織っても。

気温に合わせてさまざまな使い方ができる一枚は、季節の変わり目に手放せない相棒になります。
やわらかさが、触れるたびに伝わってくる
「ずっと触れていたい暖かさ」というコンセプトのもと、やわらかく編み上げたウールショール。
大判のショールだからこそ、肌に触れる面積が広くなり、そのやわらかさと温もりがより全身に伝わってきます。

ウール特有のちくちく感が少なく、肌が敏感な人にも、長時間身につけていても、ストレスなく過ごせます。
ネイビーの落ち着いた色は、どんなコーディネートにも自然に馴染みます。
地域の歴史を編み込んだ一枚
群馬県太田市のニット産業は、戦後から続く80年以上の歴史を持ちます。
一時期は200社近くあったニット工場も、現在は10社以下という状況の中、地域のニット工場を巻き込んで立ち上げられたのが「OTA KNIT」です。

マウンテンディアーの山鹿さんがこのブランドを作ったのは、太田のニット産業から受けた恩恵を「自分だけのものにしてはいけない」という想いから。

産業や技術を独り占めするのではなく、次の世代に繋げていく——その信念が、地元の工場と丁寧に編み上げたこのマフラーの背景にあります。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
次の世代に繋ぐ
群馬県太田市
マウンテンディアー 山鹿雅明さん
略歴
群馬県太田市生まれ。大学で工学を学びながら服飾学校に通う。大学卒業後アニエスベーでパタンナーを経験したのち、太田市に戻り、マウンテンディアーを立ち上げた。
ものづくりで大切にしていること
太田のニットで自社商品を開発し、その八十年以上の歴史をストーリーとして用いて販売すること。また、地域の会社だけでブランドを大きくしていくこと。
仕事観・人生観
産業や技術を独り占めするのではなく、次の世代に繋げていくため、地域の人々を巻き込んで作り上げていく。
ストーリー紹介
マウンテンディアーの山鹿さんは、80年以上続く太田市のニット産業を次世代へ繋げるために、地元のニット工場を巻き込み、地域ブランド「OTA KNIT」を立ち上げた。そこには、自社だけが80年以上の歴史の恩恵を受けていてはダメだという想いがある。そしてその想いの根底には、海外での原体験があった。
このつくり手のストーリーを読む
サイズ/重量/容量について
サイズ:W150.0 × D185.0 cm
素材/原材料について
素材:ウール100%(made in japan)