海辺の記憶を閉じ込めたようなオブジェ
まるで浜辺で拾った貝殻のような、やわらかな存在感を持つドライングオブジェ。
調味料の湿気を整えながら、キッチンに静かな遊び心を添えてくれます。

毎日使う塩や砂糖の容器に、小さな自然のモチーフをひとつ。
機能だけではなく、暮らしの空気まで少し軽やかに感じさせてくれるアイテムです。
立体感のある、巻貝モチーフのフォルム
「スパイラル」は、巻貝を思わせる立体的な形状が特徴。
ゆるやかにねじれるようなラインによって、自然物のような有機的な表情に仕上げられています。

吸湿性に優れた珪藻土を使用しており、調味料容器の中で湿気を吸収。
塩や砂糖をさらりと使いやすい状態に整えてくれます。

ホワイト、ピンク、グリーンの3色展開で、キッチンや保存容器にも自然と馴染むやわらかな色合いです。
左官技術から生まれる、繊細なかたち
soilのものづくりは、左官の技術を活かしながら行われています。
珪藻土をシリコン型に流し込んで成形する「型起こし」によって、複雑で繊細なフォルムを表現しています。

珪藻土は、気温や湿度によって乾き方や水分量の調整が必要になる繊細な素材。
長年、左官工事で珪藻土を扱ってきた経験があるからこそ、細かな調整を行いながら安定した品質へと仕上げています。

自然素材ならではのやわらかな質感と、スタイリッシュな造形。
左官技術を背景に持つsoilならではのものづくりが、日常の道具に静かな個性を生み出しています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
不満を解消する挑戦
石川県金沢市
soil 石動博一さん
略歴
東京の大学を卒業後、祖父が創業したイスルギへ入社。2009年イスルギの事業課としてsoil創業。
ものづくりで大切にしていること
左官の技術を活かしたモノづくりをしたい。その想いと、自社に優秀な左官技術者がいるからこそ、高い品質、独自性の高いモノづくりを可能にしている。
仕事観・人生観
常に新しい商品開発のことばかり考えているという石動さんにとって、根底にあるのは「生活の中にある不満を解消すること」。左官技術にこだわり今も新たな商品を生み出し続けている。
ストーリー紹介
soilは左官の技術を活用した合理的なモノづくりを行っている。そこには、創業者である石動さん”生活の中にある不満を解消する”という想いが強く反映されている。元々は家業である左官の会社に勤めていた石動さんだったが、左官の技術をモノづくりに活用したいと考え、自ら行動したことが起点となり、今のsoilがある。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:W4.0 × D7.0 × H3.2 cm
取り扱い上の注意について
・天日乾燥で繰り返しお使いいただけます。