温もりのある循環の中で生きる
奈良県吉野郡
jiwajiwa 松本 梓さん
略歴
大学卒業後、大手住宅メーカーに勤務。土地開発や都市と地方の暮らしに関わる仕事を経験する中で、効率を優先する社会に違和感を抱き退職。奈良でのフィールドワークを通じて大和当帰と出会い、2016年にjiwajiwaを立ち上げ、現在は吉野を拠点に活動している。
ものづくりで大切にしていること
効率や大量生産を追い求めるのではなく、素材の背景や、つくる人とのつながりまで含めた温もりを大切にする。奈良県産の植物を生かし、生産者と直接顔を合わせながら、福祉施設とも連携。一つひとつ丁寧につくることを心がけている。
仕事観・人生観
自分が「違う」と感じたときには、立ち止まって自分の道を選び直すことを大切にしている。事業を効率よく拡大することよりも、大切な人や地域とのつながりを守りながら、自然や人との関係の中で、自分自身も心地よく生きることを重視している。
ストーリー紹介
都市と地方の両方で暮らし、仕事をする中で、効率化や均一化によって地域の文化や人とのつながりが薄れていくことに違和感を抱いた松本さん。大和当帰との出会いをきっかけに吉野を拠点とし、農家や福祉施設など顔の見える関係の中で、地域の素材と人の温もりを届けている。
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