草花を、気軽に飾りたくなる花器
道ばたで見つけた枝ものや、小さな花を一輪。
ほんの少し植物を添えるだけで、暮らしの景色をやさしく整えてくれるフラワーベースです。

コンパクトなサイズ感だからこそ、窓辺や棚の上、食卓など、場所を選ばず自然と馴染む佇まい。
草花を飾る習慣がない人でも、気負わず取り入れやすい存在です。
石の粒を思わせるやわらかな表情が、空間に静かな彩りを添えてくれます。
石のような質感を生む、研ぎ出しの表情
本体には、吸湿性や調湿性を持つ珪藻土を使用。
表面には「人造石研ぎ出し技法」を施し、素材の粒感や色の重なりが見える独特の質感に仕上げています。

石を削り出したようなマットな風合いがありながら、どこかやわらかさも感じられる表情が特徴。
色ごとに異なる粒の見え方や濃淡も楽しめます。

また、内部には取り外し可能なガラスシリンダーが入っているため、水替えもしやすい構造。
見た目の美しさだけでなく、日常で扱いやすい使い心地にも配慮されています。
見えない部分に宿る、左官の技術
soilは、2012年に金沢で誕生しました。姫路城の大改修にも携わる左官会社の一部門から始まっています。
創業者・石動(いするぎ)さんが、左官技術をモノづくりに活かせないか、そんな挑戦から生まれたブランドです。

フラワーベースは、「墨流し」という技法を用いることで、石のような独特な色合い仕上がっています。材料の混ざり方や流し方により表情を変えるため、出来上がった製品は世界に1つだけのオリジナル性があります。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
不満を解消する挑戦
石川県金沢市
soil 石動博一さん
略歴
東京の大学を卒業後、祖父が創業したイスルギへ入社。2009年イスルギの事業課としてsoil創業。
ものづくりで大切にしていること
左官の技術を活かしたモノづくりをしたい。その想いと、自社に優秀な左官技術者がいるからこそ、高い品質、独自性の高いモノづくりを可能にしている。
仕事観・人生観
常に新しい商品開発のことばかり考えているという石動さんにとって、根底にあるのは「生活の中にある不満を解消すること」。左官技術にこだわり今も新たな商品を生み出し続けている。
ストーリー紹介
soilは左官の技術を活用した合理的なモノづくりを行っている。そこには、創業者である石動さん”生活の中にある不満を解消する”という想いが強く反映されている。元々は家業である左官の会社に勤めていた石動さんだったが、左官の技術をモノづくりに活用したいと考え、自ら行動したことが起点となり、今のsoilがある。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:Φ5.0 × H8.0 cm
取り扱い上の注意について
・当店の「soil(ソイル)」珪藻土製品は、すべて日本製・国内生産による正規品です。
・厳しい検査基準をクリアしており、アスベスト(石綿)の混入・含有の心配は一切ありません。安心してお使いいただけます。