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本気で生きる人の手から、
生まれるもの。

ひとつの器に、哲学が宿る。
ひとつの布に、生き方が織り込まれる。
monotomoiが届けたいのは、本気でモノづくりに向き合う人の「想い」そのもの。
価値観とこだわりを貫いて生まれた、たったひとつのモノには、
誰にも真似できない美しさがあります。
私たちは、ただモノを売るのではなく、
つくり手の生き方にふれるような出逢いを届けたいのです。

つくり手と出逢う

monotomoiは「つくり手」の想いと「モノ」の2つの軸から、お買い物を楽しんでいただけます。

シンプルという個性<br> - 余白のある陶磁器の食器 -
3RD CERAMICS

シンプルという個性
- 余白のある陶磁器の食器 -

3RD CERAMICS

陶磁器で有名な多治見市。その多治見で2014年から陶磁器の製造と販売を行っている3RD CERAMICSは、大手メーカーでも個人作家でもない第3の陶芸のあり方を模索している。 お客様が商品を使う瞬間を意識したプロダクト、それを実現するのは”シンプルという個性 ”。そんな言葉がしっくりくる3RD...

あるがままの自分<br> - 杉を活かした弁当箱 -
杉の木クラフト

あるがままの自分
- 杉を活かした弁当箱 -

杉の木クラフト

自然あふれる福岡県の糸島市で、杉の木の素材の特徴を活かしたモノづくりを行っている杉の木クラフト。家具や小物には一般的に使われていない杉の木を使い、お弁当箱やお皿などの製造と販売を行っている。杉の木クラフトの創業者である溝口さんは、なぜ扱いづらいとされる杉の木を使ったモノづくりを今も続けているの...

目の前の人の力になる<br> - 母が作る天然ストール -
インディゴ気仙沼

目の前の人の力になる
- 母が作る天然ストール -

インディゴ気仙沼

宮城県気仙沼市で、藍染のアパレル·雑貨の製造販売を手がけるインディゴ気仙沼。 藍染の原料である、世界的にも珍しい染料植物パステルも気仙沼の自社農場で生産し、衣料を藍色に染める際に使用する媒染もすべて、天然のもの使っている。インディゴ気仙沼のように、天然の原材料だけで染料を作り、手染めを行って...

真っ当な頑固さ<br> - 好きを形にした革製品 -
colm

真っ当な頑固さ
- 好きを形にした革製品 -

colm

革絞りという伝統的な技法と、3Dソフトでの型設計・加工を掛け合わせユニークな手法で革製品を製造・販売しているcolmdesign。代表の成田さんは、生まれ育った富山の地にUターンして「colm」というオリジナルブランドを立ち上げた。 ずっと何かを「つくる」が好きだった プロダクトデザイン...

義理と人情<br> - 人の温かみを感じる靴下 -
石川メリヤス

義理と人情
- 人の温かみを感じる靴下 -

石川メリヤス

戦前から繊維リサイクルによるモノづくりが盛んな愛知県の西三河エリア。その中の西尾市で、昭和37年から手袋や靴下、無縫製のニット小物の製造と販売を行う石川メリヤス。 自社で製品開発できる確かな技術力により、多品種小ロットのモノづくりにこだわってきた。同じものを大量に作って売る方が効率的であり、ト...

価値へ真っ直ぐに<br> - お茶を広める湯呑み -
茶淹

価値へ真っ直ぐに
- お茶を広める湯呑み -

茶淹

現代の暮らしに合わせ、日本茶を再定義するブランド「美濃加茂茶舗」の運営と商品の企画販売を行う茶淹(ちゃえん)。古くから続く“お茶を淹れる”文化をどんな形であれ絶やさない、と茶淹を立ち上げたのは代表の伊藤さんだ。 何かを形にして動ける自分へ 元々は企業向けにLED照明を販売する営業をしていた伊藤...

人の喜びのために<br> -
神藤タオル

人の喜びのために
- "良さ"を追求した泉州タオル -

神藤タオル

日本で初めてタオルが製造された大阪の泉州地域。その泉州地域で1907年から続いている老舗のタオルメーカーである神藤タオル。 東京で充実した大学生活を送っていた神藤貴志さん(現社長)は、祖父(前社長)から誘われ新卒で神藤タオルへ入社。 ”本当に良いタオルとは何か”という問いに向き合い続ける神藤さ...

清らかに生きる<br> - 自然的な石鹸 -
KURIYA

清らかに生きる
- 自然的な石鹸 -

KURIYA

日本有数の漁港がある宮城県の女川(おながわ)町で、地域の素材を使った石鹸の製造と販売を行っているKURIYA。九州出身で社会人生活は東京で過ごした代表の厨さん。縁もゆかりもなかった宮城県で、厨さんが三陸石鹸工房KURIYAを設立するに至った背景は、厨さんの生き様や価値観が強く反映されたものだっ...

万方良し<br> - 幸せを広げるアクセサリー -
七窯社

万方良し
- 幸せを広げるアクセサリー -

七窯社

美濃焼で有名な岐阜県の美濃地方にある多治見市には、焼き物に携わる多くの会社や人が集まっている。その中の1社である七窯社は、美濃焼のタイルを利用し、アクセサリーの製造と販売を行なっている。バブル崩壊後から厳しい経営環境の中にあるタイル業界だが、真っ直ぐにタイルの良さを伝え続けている七窯社の3代目...

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monotomoiの特徴

想いのある
つくり手だけを厳選

実際に現地を訪ね、話し、見て、感じて。想いの本気度が伝わったつくり手のみを厳選。本当に良いモノをお届けしています。

スタッフが現地で
想いを確かめる

まずはWebで丁寧に話を聞き、その後、現地へ。6割ほどのつくり手しか通過しない、本気の想いを見極める選定プロセス。

モノの奥にある
「生き方」まで届ける

どんな素材を使い、どんな手間をかけ、なぜそれをつくるのか。その背景にある価値観や人生観まで、まっすぐに伝えます。

わたしたちの想い

「想いのある人がつくるモノは、いい」
わたしたちは「社会に想いを流通させる」をミッションに活動しています。

日本には、本気でモノづくりに向き合う人がたくさんいます。
けれど、その想いが言葉にならず、社会に届かないまま埋もれていることも少なくありません。

だから私たちは、現地に足を運び、直接話を聞き、
その人が何を大切にしているのか、どんな背景でつくっているのか、丁寧に耳を傾けます。

たとえば、杉の弁当箱をつくる職人さん。
「人も素材も、無理をしていいことはない」
——
かつての経験から生まれたその言葉は、作品にそのまま宿っていました。

私たちは、そういう“本気”の想いに出会うたびに思うのです。
この人のモノを届けたい、と。

monotomoiは、そんな唯一無二のモノと想いに出会える場所です。
わたしたちが心から信じる「本物」だけを、ここに集めました。