香りとともに味わう、一杯の時間
日本酒を注いだとき、ふわりと立ち上がる杉の香り。
飲む前から、ゆっくりと気持ちがほどけていくような酒器です。

冷酒はもちろん、熱燗にも。
熱がやわらかく伝わるため、手に持ったときの安心感もあります。

軽くて扱いやすく、室内だけでなくアウトドアでも活躍。
日常の一杯から特別なひとときまで、幅広く寄り添います。
口当たりと持ちやすさを整えたかたち
指に自然と沿う、くびれのあるフォルム。
安定して持ちやすく、手に取ったときの収まりの良さが特徴です。

口元は薄く仕上げられ、繊細でなめらかな飲み心地。
酒の味わいを引き立てる設計になっています。
やわらかな木目と曲線が重なり、天然木ならではの表情に。

使い込むほどに色味や風合いが深まり、変化も楽しめます。
防水性のある塗装により、日常使いにも対応。
スタッキングできるため、収納しやすいのも魅力です。
日本の酒文化を支える、杉という素材
素材には、新潟県産の杉を使用。
杉は古くから酒造りの木桶にも使われてきた、日本酒文化と深い関わりを持つ木材です。

やわらかな香りと軽やかな質感を併せ持ち、飲み物の風味をやさしく引き立てます。
使うほどに色味や艶が変化し、時間とともに味わいが深まっていくのも特徴です。

日常の中で使いながら、素材そのものの魅力と、日本のものづくりの背景を感じられる仕上がりです。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
変わることへの挑戦
新潟県加茂市
朝倉家具 倉茂円さん
略歴
桐たんすの伝統が衰えゆく地元に貢献したい想いから、2012年に朝倉家具に中途入社。
ものづくりで大切にしていること
伝統や素材の力を活かしながら、日常に小さな豊かさを届けること。ただ形を作るのではなく、使う人の暮らしや気持ちに寄り添うことを大切にしている。
仕事観・人生観
商品を使う人の暮らしを想像し、どんな時間を過ごしてほしいかを考え抜いて、企画や製造を行っている。「使う人に喜んでほしい」という想いを共有し、誇りを持って手仕事を続ける職人たちとともに、家庭と職人の橋渡しとして商品開発に取り組んでいる。
ストーリー紹介
朝倉家具の倉茂さんは、桐たんすから家具や雑貨へと舵を切る事業転換を牽引。時には職人と泣きながら議論を重ねながら挑戦を重ね、桐たんすの技術を今の暮らしに生かす道を開いた。その原動力は父から学んだ「仕事で自分にできることはやり切る」という想い。そんな倉茂さんのスタンスに朝倉家具の使う人に思いを馳せる姿勢が融合し、長く培われた技術と想いが変わらず活き続ける。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:Φ6.5 × H5.0~5.2 cm
※一点一点手作りするため、形状やサイズに多少の誤差が生じます。
素材/原材料について
素材:新潟県産杉
仕上げ塗装:液体ガラス塗装
取り扱い上の注意について
・天然木の製品のため、木目や色合いに個体差があります。
・電子レンジ・食洗機はご使用いただけません。
・火のそばに置かないでください。
・十分に乾かしてから、収納・保管してください。
・直射日光・高温多湿な場所は避けてください。
・周囲の環境に応じて変形が生じる場合がございます。
・無理な力や強い衝撃は、破損の原因になります。