整えることで、生まれる余白
机の上に散らばりがちなペンや小物を、そっとまとめるために。視界が整うことで、気持ちにも自然と余白が生まれます。日々の作業や思考に、静かなリズムをもたらしてくれます。

何気ない所作の中で触れるたび、空間の落ち着きに気づく。日常に寄り添いながら、さりげなく整えてくれる存在です。
さりげなく佇む、やわらかなかたち
シンプルでありながら、素材の質感とフォルムが引き立つペンスタンド。主張しすぎず、どんな空間にも自然と馴染みます。日常使いの中で、使いやすさと心地よさを兼ね備えています。

手に取ったときのなめらかな質感や、ほどよい存在感も魅力のひとつ。長く使うほどに、その良さが静かに伝わってきます。
素材のかたちを、丁寧に引き出す
厳選した素材をもとに、ひとつひとつの工程を丁寧に重ねて仕立てています。素材本来の風合いを活かすことで、均一ではない自然な表情が生まれます。日常の中で使い続けることで、その魅力がより深まっていきます。

細部まで手をかけることで生まれる、なめらかな仕上がりと安定感。使う人の時間に寄り添うものづくりが息づいています。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
諦めない強さと温かさ
青森県弘前市
ブナコ 倉田昌直さん
略歴
青森県弘前市で1963年に設立された木工メーカー「ブナコ」の2代目社長。大学卒業後、東京の百貨店問屋で働いた後、1980年に家業へ入社。入社直後に父が急逝し、若くして社長に就任した。
ものづくりで大切にしていること
青森に豊富にあるブナの木を活かす独自技術を大切にしながら、時代に合った商品開発に取り組む。伝統技術を守るだけでなく、照明やインテリアなど新しい分野へ挑戦することで、ブナの魅力を現代の暮らしに届けている。
仕事観・人生観
倉田さんの原動力は「諦めないこと」。社員や家族、そして会社を支えてくれた人たちをがっかりさせたくないという想いが、困難な経営環境を乗り越える支えとなってきた。
ストーリー紹介
ブナコは、青森の資源であるブナを活用する技術を守るために生まれた会社。経営危機を経験しながらも、商品開発や事業転換に挑戦し続けてきた。倉田さんの「どんなに苦しくても諦めない」という姿勢が、ブナコのものづくりを今も支えている。
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サイズ/重量/容量について
【サイズ】
285mm×165mm×H110mm
素材/原材料について
【素材】
天然木(ブナ材、突板貼りMDF)
ウレタン塗装仕上げ
【原産国】
日本
取り扱い上の注意について
●天然木を使用しているため、木目や色合いは一点一点異なります。
●お手入れは、水をしぼった柔らかい布でお拭きください。
●破損の原因となりますので、水に浸さないでください。