お茶の味の移ろいを、ゆっくり味わう
甘味、旨味、苦味。
煎を重ねるごとに変化していくお茶の味わいを、ゆっくり楽しむための茶器セットです。

ぬるめのお湯でじっくり茶葉を開かせることで、一煎目は甘味と旨味、二煎目からは少しずつ苦味も重なっていきます。
時間とともに変わる味わいを、小さなカップで少しずつ楽しめる構成です。
静かにお茶と向き合いたい時間に、ゆったり寄り添ってくれる茶器です。
茶葉本来の味を引き出す、シンプルな構造
ポットと小さなカップ4客を組み合わせたセット。
茶葉の変化を味わうために設計された、ミニマルな茶器構成になっています。

金属製の茶こし網を使用していないため、お茶の風味に余計な影響を与えにくい仕様。
また、茶こしがないことでお手入れもしやすく、清潔に使い続けられます。

大きめの茶葉を使う日本茶や緑茶との相性が良く、じっくり抽出することで、茶葉本来の繊細な味わいを楽しめます。
美濃焼の地で受け継がれる、150年の窯の技
晋山窯ヤマツの器は、美濃焼の産地・岐阜県土岐市で焼かれています。
この土地には、長い年月をかけて生まれた豊かな粘土と、多くの職人の技術が受け継がれてきました。

創業150年の窯元として、その土と技を活かしながら器を焼き続けています。
自分たちでも使いたいと思える器を目指し、日々の暮らしに寄り添うものづくりが続けられています。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
人を幸せにする”世話”
岐阜県東美濃地区
晋山窯ヤマツ 土本正芳さん
略歴
東美濃で明治創業の晋山窯ヤマツ四代目。OEMから自社開発へ舵を切り、誰もが使いたくなる器づくりを追求している。
ものづくりで大切にしていること
誰もが幸せになるものを作ること。自分たちが使いたいと思える良いモノを作る。
仕事観・人生観
“幸せになる、世話を焼く。”を信条にしている。誰かに求められたから、ではなく、自ら人の幸せを願い、モノづくりをする。仕入れ先も含め、みんなが幸せになるモノづくりをして、産地に対して恩返しをしたい。
ストーリー紹介
晋山窯ヤマツの土本さんは”幸せになる、世話を焼く”を信条に、すべての人が満足できるモノづくりをしている。納得できないことには徹底して向き合い、商社依存を脱却し、自社ブランドを立ち上げた。また仕入れ先との信頼関係も重視し、無理な値引き交渉や返品をせず、甘さではない真の”優しさ”をもって人に接している。
このつくり手のストーリーを読む
サイズ/重量/容量について
【ポット】
W10.7 × D10.2 × H8.0 cm
【カップ】
W6.8 × D6.8 × H3.2 cm
素材/原材料について
【ポット】
磁器
【カップ】
陶磁器