一皿で満足感のある料理に寄り添う器
ロコモコ丼やパスタ、具沢山のスープなど。
しっかり食べたい日の料理を、ゆったり受け止めてくれる大きめのボウルです。

約6cmの深さがあるため、汁気のある料理や丼ものにも使いやすい形状。
日々の食卓の中で、自然と出番が増えていく実用的な器です。
少しクラシカルなフォルムとやわらかな色合いが、料理を穏やかに引き立てます。
リサイクル素材が生む、やわらかな表情
groundシリーズでは、リサイクル粘土に加え、砕けた器や生素地を再利用した「リサイクル釉薬」を使用。
素材を循環させながら、新しい器として生まれ変わらせています。

カラーは、杢調の粒感が入る「オートミール」、やわらかな「ブラウン」、透け感のある「ブルーグリーン」の3色展開。
どの色も、釉薬の濃淡やもやっとした表情が特徴です。
均一になりすぎない質感が、土や釉薬そのものの存在感を引き立てています。
やわらかな表情を生む、水ゴテ成形
groundシリーズは、「水ゴテ」と呼ばれる成形技法を用いて制作されています。
回転する石膏型に土を入れ、水を使いながらコテで整形することで、やわらかな凹凸を持つ表情に仕上がります。

均一になりすぎない緩やかな揺らぎによって、釉薬の表情にも自然な濃淡や奥行きが生まれるのが特徴。
機械的な量産とは異なる、手仕事らしい空気感を感じられます。

ひとつとして同じにならない表情が、日々使う器に静かな個性を与えています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
人を幸せにする”世話”
岐阜県東美濃地区
晋山窯ヤマツ 土本正芳さん
略歴
東美濃で明治創業の晋山窯ヤマツ四代目。OEMから自社開発へ舵を切り、誰もが使いたくなる器づくりを追求している。
ものづくりで大切にしていること
誰もが幸せになるものを作ること。自分たちが使いたいと思える良いモノを作る。
仕事観・人生観
“幸せになる、世話を焼く。”を信条にしている。誰かに求められたから、ではなく、自ら人の幸せを願い、モノづくりをする。仕入れ先も含め、みんなが幸せになるモノづくりをして、産地に対して恩返しをしたい。
ストーリー紹介
晋山窯ヤマツの土本さんは”幸せになる、世話を焼く”を信条に、すべての人が満足できるモノづくりをしている。納得できないことには徹底して向き合い、商社依存を脱却し、自社ブランドを立ち上げた。また仕入れ先との信頼関係も重視し、無理な値引き交渉や返品をせず、甘さではない真の”優しさ”をもって人に接している。
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サイズ/重量/容量について
サイズ:W16.0 × D16.0 × H6.0 cm
重量:340g