軽やかな手さばきで、毎日の調理を
炒めものや玉子焼きなど、さっと動かしたい調理に。
薄くしなやかなつくりが、食材の動きに自然と寄り添います。

手に取ると驚くほど軽く、長時間の調理でも負担になりにくい使用感。
毎日の台所で、無理なく使い続けられる一本です。

細かな動きが求められる場面でも、軽やかに扱える道具です。
軽さとしなやかさを活かした設計
和室の装飾にも使われる杉の柾目材を使用。
反りにくく、しなやかな特性を活かしています。

厚さ約3mm、重さ約20gという薄さと軽さ。
食材を混ぜる、返すといった動作をスムーズに行えます。

木製ならではのやわらかい当たりで、調理器具を傷つけにくいのも特徴。
扱いやすさと素材のやさしさを両立したターナーです。
地域と木を活かす、持続的なものづくり
朝倉家具は、新潟を拠点に木製品を手がけるメーカー。
地域の資源を活かしながら、日々の暮らしに寄り添う道具をつくり続けています。

素材には、間伐材の活用などを通じて森林環境の保全にもつながる木材を採用。
山と人の関係を見直しながら、持続可能なものづくりに取り組んでいます。

使うことが、その背景につながっていく。
日常の中で、素材と地域の循環を感じられる製品です。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
変わることへの挑戦
新潟県加茂市
朝倉家具 倉茂円さん
略歴
桐たんすの伝統が衰えゆく地元に貢献したい想いから、2012年に朝倉家具に中途入社。
ものづくりで大切にしていること
伝統や素材の力を活かしながら、日常に小さな豊かさを届けること。ただ形を作るのではなく、使う人の暮らしや気持ちに寄り添うことを大切にしている。
仕事観・人生観
商品を使う人の暮らしを想像し、どんな時間を過ごしてほしいかを考え抜いて、企画や製造を行っている。「使う人に喜んでほしい」という想いを共有し、誇りを持って手仕事を続ける職人たちとともに、家庭と職人の橋渡しとして商品開発に取り組んでいる。
ストーリー紹介
朝倉家具の倉茂さんは、桐たんすから家具や雑貨へと舵を切る事業転換を牽引。時には職人と泣きながら議論を重ねながら挑戦を重ね、桐たんすの技術を今の暮らしに生かす道を開いた。その原動力は父から学んだ「仕事で自分にできることはやり切る」という想い。そんな倉茂さんのスタンスに朝倉家具の使う人に思いを馳せる姿勢が融合し、長く培われた技術と想いが変わらず活き続ける。
このつくり手のストーリーを読む
サイズ/重量/容量について
W30.0 × D5.0 × H1.3 cm
素材/原材料について
素材:柄・スノービーチ(新潟・魚沼産ブナ)
刃先:越後杉
仕上げ塗装:ウレタン塗装
取り扱い上の注意について
・天然木の製品のため、木目や色合いに個体差があります。
・電子レンジ・食洗機はご使用いただけません。
・火のそばに置かないでください。
・直射日光が当たる場所や、高温多湿な場所は避けてください。
・カビの原因になりますので、十分に乾かしてから片づけてください。
・天然木の特性上、周囲の環境に応じて変形が生じる場合がございます。
洗浄後は早めに拭き取り、長時間濡れたままにしないでください。
・無理な力や強い衝撃は、破損の原因になります。
固いものをこそぐ作業をしないでください。